あふれだす

夢の話とか思った事とか、技術とあんまり関係ない事を書く。情緒不安定なタイミングで駄文を書き捨てることもある。

怖い夢を見た

ハロルド作石が怖いマンガを書いていて、その主人公になっているような感じだった。
ハロルド作石の怖いマンガ、一切知らないし、読んだことが無いから、たぶん実在しなくて、想像の産物だと思う。タイトルは4文字だったようだけど忘れてしまった。
1人でタクシーに乗るとか、1人で電車に乗るとか、そういうのが実は怖いみたいな雰囲気だった。夢の中だとめちゃくちゃ怖かったんだけど、いまは何が怖いのかよくわからないから、貘とかによくわからない悪夢を見させられていたのかもしれない。ファンタジー感がある。
視点が子供だったり、おっさんだったり、色々な視点で話が進んでいった。
子供がピンポンダッシュをするんだけど、そこには実は悪霊がいて、それをきっかけに悪霊が出てきてしまう。
その悪霊がおっさんに憑いて、おっさんがあらゆる手を尽くして悪霊から逃げようとするような感じだった。途中、デパートのゲームコーナーにあるようなアンパンマンのポップコーン販売機みたいな奴があって、それを悪霊に渡して逃げようとしたりしていたけど、案の条、無駄だったり、駅前でタクシーに乗ろうとしたら運転士が何故かみんな悪霊で、仕方が無いから適当なリーマンと相乗りしたら、運転士の悪霊が何故か熊本まで行こうとして、なんで熊本なのかよくわからないけど、とにかく熊本まで行こうとしていて、リーマンがふざけんなみたいな感じで抗議したら渋々ちゃんと東京まで送ってくれた。この頃に何故か挨拶を返さない奴は悪霊だとか謎の価値観がうまれて、挨拶が帰ってこない!こいつはやばい!みたいな感じで逃げ回ってた。どっかの部屋で悪霊に出くわしたので、外に出て鍵を締めたところで夢が覚めた。
ここまで書いて思ったけど、ハロルド作石、絶対にこんなの書かないと思う。そもそも、ハロルド作石の作品、BECKしか読んだことない。