あふれだす

夢の話とか思った事とか、技術とあんまり関係ない事を書く。情緒不安定なタイミングで駄文を書き捨てることもある。

猟奇的な夢を見た

グロ怖い夢を見た。

気づくと、ぼくはテレビを見ていた。 視界に直接テレビの画面が移されているような具合で、周りの状況とか、自分の状況は一切見えなかった。 番組の内容は児童虐待の特集らしかった。しかし、どうも様子がおかしい。 赤ん坊の写真が貼ったCDが写されている。 なぜかぼくは、夢の中ではなんの疑問も持たずに、それが人間だと認知していた。 どうも手や足を持たずに生まれてきた子供のように、奥行きを持たずに生まれてきた子供が、この世界では当たり前に居るようだった。 「あんたなんか☓☓☓…!!」という具合のヒステリックな女性の声がする。 赤ん坊が殴られる。血飛沫が飛び散る。ナレーターが淡々と説明文を読み上げる。 僕は、夢の中で、「ああ、死んでしまった」くらいにしか思わなかった。 また、次の赤ん坊が写される。同じように、赤ん坊は、殺される。ナレーターが淡々と喋る。 延々とそれを見ていたように思う。目が覚めると時計は午前3時ちょうどを指していた。 夢を思い返す。なんて恐ろしい、奇怪な夢をみていたのだろうと。 夢は深層心理を映すという、いつか聞いた話が頭を過ぎる。僕はおかしくなってしまったのだろうか? いろいろなものが恐ろしくなってしまい、僕はしばらく寝れなかった。

寝付いてまた夢を見る。 仕事をしていたことは覚えている。苦労してなにかを実装していた。 目が覚める。夢だったので進捗が無いことに気づく。 児童虐待の夢といい、とてもやるせない気分になったので、ぼくは久々に日記を書くことにした。 精神科でカウンセリングくらいは受けてもいいのかもしれないなと僕は思った。

出勤

出勤する夢を見たんだ。
僕はいつものようにビルに入ってエレベーターに乗ってオフィスの階を押そうとした。
ところが、不思議なことにボタンが3階しか無かった。1階のボタンすらなく3階まで行ったらそれっきり戻れないようになっていた。ぼくは慌ててエレベーターから降りた。
他のエレベーターのなかを見てみると、また違う具合で特定の階にしか止まれないエレベーターだった。
こんなはずは無いと外に出てビル名をみてみるとみてみると、ちょっと違うビルだった。
なぜこんなところにいるのか分からなかったが、普通に歩いたはずが全く違う場所に辿り着いたことが無性に恐ろしく思えた。
ホンモノのオフィスビルを再度目指す途中、セブンイレブンにでも寄るかと思ったところで目が覚めた。