あふれだす

夢の話とか思った事とか、技術とあんまり関係ない事を書く。情緒不安定なタイミングで駄文を書き捨てることもある。

この漫画が好き

珈琲時間

珈琲が絡んだショートストーリー集。
コーヒーが主題という感じではなく、名脇役になる感じ。
絵が好きなんだけど、ストーリーも良いやつが多かった。
人生って感じの話が多い。生きてるって感じがする。
ときどきしょうもないネタが出てくるのも良い。
読んだときの状況や心境でだいぶ感想が変わりそう。

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

オンノジ

人が居なくなった世界で主人公であるミヤコが不安と戦いながらも明るく生きる感じの話。
4コマ集なんだけど一貫したストーリーがある。これはとにかくストーリーが好き。
結婚する気なかったけど、これ読んだら結婚したいなぁって思うようになった。

式の前日

ショートストーリー集。
そうくるか!って感じで、最後にひっくり返してくる感じのストーリーが多い。
万人受けする感じあるとおもう。

式の前日 (フラワーコミックスα)

式の前日 (フラワーコミックスα)

猟奇的な夢を見た

グロ怖い夢を見た。

気づくと、ぼくはテレビを見ていた。 視界に直接テレビの画面が移されているような具合で、周りの状況とか、自分の状況は一切見えなかった。 番組の内容は児童虐待の特集らしかった。しかし、どうも様子がおかしい。 赤ん坊の写真が貼ったCDが写されている。 なぜかぼくは、夢の中ではなんの疑問も持たずに、それが人間だと認知していた。 どうも手や足を持たずに生まれてきた子供のように、奥行きを持たずに生まれてきた子供が、この世界では当たり前に居るようだった。 「あんたなんか☓☓☓…!!」という具合のヒステリックな女性の声がする。 赤ん坊が殴られる。血飛沫が飛び散る。ナレーターが淡々と説明文を読み上げる。 僕は、夢の中で、「ああ、死んでしまった」くらいにしか思わなかった。 また、次の赤ん坊が写される。同じように、赤ん坊は、殺される。ナレーターが淡々と喋る。 延々とそれを見ていたように思う。目が覚めると時計は午前3時ちょうどを指していた。 夢を思い返す。なんて恐ろしい、奇怪な夢をみていたのだろうと。 夢は深層心理を映すという、いつか聞いた話が頭を過ぎる。僕はおかしくなってしまったのだろうか? いろいろなものが恐ろしくなってしまい、僕はしばらく寝れなかった。

寝付いてまた夢を見る。 仕事をしていたことは覚えている。苦労してなにかを実装していた。 目が覚める。夢だったので進捗が無いことに気づく。 児童虐待の夢といい、とてもやるせない気分になったので、ぼくは久々に日記を書くことにした。 精神科でカウンセリングくらいは受けてもいいのかもしれないなと僕は思った。