あふれだす

夢の話とか思った事とか、技術とあんまり関係ない事を書く。情緒不安定なタイミングで駄文を書き捨てることもある。

ゲーム

気付くと、そこはゲームの中のような町。ロクヨンみたいな感じの3D。ゼル伝の一人称視点で街に出たところだった。
とてつもなく疲れていて、ベッドですぐにでも横になりたいと思った。
右を向くと一瞬恐ろしい顔をした真っ黒な「オバケ」が見える。と思ったが、真っ白でフレンドリーな表情の「オバケ」だ。恐ろしいものに見えた気がするが、気のせいだろうか?
オバケにすぐ近くの民家に案内された。饅頭のような真っ黒な食べ物がお皿に載せて出される。「これを必ず今日中に食べること。さもなくば、恐ろしい事が起こる。」と告げられる。
なんとなく、さっき恐ろしく見えた姿が本来の姿であり、これを食べなければあの姿で襲われるのではないかと思った。
しかし、眠気も限界で、途中で寝てしまった。
真っ黒な画面になり、「この後、あなたを見た者は誰も居なかったという」みたいなテロップがでてゲームオーバーになった。
こんな感じのループを延々と繰り返す夢だった。あらゆる選択肢を選んでもことごとく死んで、やたら難易度が高かった。
あるループで、何者かと戦闘をしていた。やたら筋力があるおっさんで、メタルギア4の主人公の爺さん(名前忘れた)に似てると思ったから、たぶんその人だと思う。
武器が無いので石や空き缶を投げ付けてはひたすら逃げるみたいな事を繰り返していて、相手は素手なのに筋力ムキムキだし、密室に鍵をかけてもこじ開けて入ってくるし、勝てる気がしなかった。
気付いたら何度目かのループで、ついに殺されるってときに、目が覚めた。